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「今度のバレンタインデーに  課内の親睦を深めるために、就業時間後に  ちょっとした催しをしてもいいですか?」 と課内の女子社員から聞かれたとしたら、 あなたが課長の場合、どう答えますか? 厳しくない会社だったら、 「親睦を深めるためだったら、いいよ!」と 答えることが多いのではないかと思います。 それで...相談なのですが、 課内の女子から男子に チョコのプレゼントを用意したいのですが、 男子の人数が多いので予算的に厳しくて 課長少しカンパしてしただけませんか? あなたが、企画に賛成した後で、 女子社員からこう切り出されたら、 どう答えますか? 男なのに、なんでバレンタインデーに お金を出さないといけないのかと思いながら 「まあ、少しくらいならいいよ」 と答えてしまう課長が多いことでしょうね。 課の男子が10人で、女子が4人で、 1人2000円のチョコを贈るとして 女子1人2000円負担すると 12000円足りないんです、 課長!お願いします! え?12000円も! と思いながら、あなたはしぶしぶ 12000円出すことになりかねませんね。 催しをオーケーするのではなかった! と思っても後の祭で、 話の流れから、あなたは、 断りにくい状況に追い込まれてしまった ということですね。 文章で冷静に読んでいると、 断ればいいじゃないかと思われても、 実際に女子社員を前にしたら、 断って渋ちんと思われたくないとかの理由で 難しいことも多いのです。 最初に小さいことや簡単なことを オーケーしてしまっているので、 今さら撤回いしにくいという心理が働き、 結局最初に予想していなかったことも オーケーしてしまうことになるのですね。 この心理テクニックは、 フット・イン・ザ・ドア・テクニック と呼ばれていて、 大きい要求を通したいときに、 最初小さい要求から通していくものです。 人の心理には、自分の意思や行動を 筋の通ったものにしたいという気持ちがあり 場合によってコロコロ態度が変わるような いい加減な人間だと思われたくないという 「一貫性の原理」が働いています。 フット・イン・ザ・ドア・テクニックは、 まさにこの「一貫性の原理」を応用した マーケティングテクニックとして ビジネスで使われていることが 非常に多いのですね。 あなたも、交渉上手と言われるように こんなテクニックがあることを覚えて、 いざというときに使ってみてくださいね。 ただ、 あなたの印象を損なうおそれがありますので 使いすぎに注意しましょう!(笑) ここまでお読みいただき ありがとうございました。 ■■■ 編集後記 ■■■ 「最初は友達でいいから」 といって認めてもらったら、 友達ならあたりまえと連絡先を聞き、 ひんぱんに連絡をしてるうちに いつの間にか...。 フット・イン・ザ・ドア・テクニックは、 個人のマメさと努力と継続によって うまくいくのかもしれません。(笑) リベラルゆう メルマガで、いつも役立つ情報をお届けしています。 メルマガ登録はこちら   ↓ ↓ ↓ https://brutality-ex.jp/fx40497/2qxuIX (不要の場合もこちらから解除できます)