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「今日の昼飯は、とんだ出費だったよ」 「どうした?」 「ランチメニューが並んでいるなかで  ステーキランチが安いので注文したらね」 ・ステーキランチに何かあったのかな? 「ステーキランチが来たんだよ」 「えっ、問題ないじゃない」 「それがね、ライスが来ないんだ」 「店員が忘れてただけじゃないの?」 ・ライスが来ない理由は何だったのかな? 「店員が言うには、ライスは別料金だと」 「どうして?」 「確かにメニューを確認したらライス付と  書かれていなかった...」 ・ランチなのにライスがないってこと? 「店員に聞いたら、他のランチと違って  ステーキは単品の人が多いからだとさ」 「それでどうしたの?」 「仕方ないから追加でライスを注文した」 ・それでとんだ出費と言ってたのですね! 「ライス代を入れたら、ちっとも安くなくて  とんだ出費だったよ」 「キャンセルしたらよかったのに」 「でもライス代をケチるのも恥ずかしいし」 ・確かにその場でいらないとは言いにくい! ビジネスの現場では、 こんなことがよく起こります。 例えば、ある商品のセットを買ったところ 付属品と思ったものがオプションだったり、 特典でもらえると思っていたら、 会員登録しないともらえなかったり、 いろいろな仕掛けで追加条件が出てきます。 一度買うとか申し込むという意思表示したら なかなか「やめます」といいにくいので 条件が追加されても そのまま買ったり申し込んだりする人が 多いためにこういう方法が使われるのです。 この方法は、 「ローボール・テクニック」と言われていて 最初不利な条件を隠しておいて イエスと言わせた後でそれを伝えるのです。 セールをやっている店に行くと 全品70%オフと書いてあるにもかかわらず 春物除外という棚があったりしますが、 これもローボールテクニックの利用ですね。 さらに、店員に値引きしますねと言われて 待っていると、 店長から許可がでませんでしたと返ってきて それならいらないと言えず、 そのまま買ったということもあります。 どれもこれもローボールテクニックですが、 後味はよくないので、 常連さんには逆にマイナスになりますね。 ネットビジネスにも ローボールテクニックは使われていて 特典がたくさんあるからと申し込んだら、 特典受け取りのために多くの作業が必要で 結局もらえなかったということもあります。 ローボールテクニックは 嘘をついているわけではなくて、 不利な条件を隠していて 本人が条件を知って撤回すればいいのに そうしないことを利用したものなのです。 しかし、このテクニックを使う人を 信用できるかと言えば、 なかなか信用できないですよね。 なので、ビジネスでこれを使うことは 決してお勧めしません。 こんなテクニックがあるよということを しっかり覚えておいて 自分の立場になったときに 隠されている条件がないか 確認するようにしましょうね。 ここまでお読みいただき ありがとうございました。 リベラルゆう 編集後記はメルマガで!さらに役立つ情報をお届けします。 メルマガ登録はこちら   ↓ ↓ ↓ https://brutality-ex.jp/fx40497/2qxuIX (不要の場合もこちらから解除できます)